4月2日号の外食日報は

●新年度入りで復刻・復活メニューに存在感

ファストフード(FF)やカフェで、復刻・復活メニュー企画が散見される。新年度入りともなるこの時期は生活環境が変わる人も多いため、普段使いされる店舗では客層に変化が生じやすく…

●ワイエスフード、ハラル対応意識したラーメン店に挑戦

九州を地盤に豚骨ラーメンの「山小屋」などを展開するワイエスフードが、ハラル対応を意識した業態展開を開始した。海外では中国とフィリピンを中心に…

●千房HDがブランド認知向上も念頭に初のキッチンカー導入

お好み焼店「千房」を展開する千房ホールディングス(大阪・大阪、中井貫二社長)は、お好み焼きを提供する移動式EV(電気自動車)タイプのキッチンカーの稼働を始める。キッチンカーの導入はコロナ禍にあった数年前から検討していたもので…