3月22日号の外食日報は

●モスFSが「モスバーガー」のターゲット戦略を刷新

モスフードサービス(モスFS)は、ハンバーガーチェーン「モスバーガー」のターゲット戦略を刷新した。従来は年齢層や性別などの属性を意識したマーティングを行ってきたが、日本生まれの地域密着型のハンバーガーチェーンであるという持ち味に共感する人全てを顧客ターゲットに設定。より支持されるブランドを目指す。

●ワタミ 渡邉美樹代表取締役会長兼社長インタビュー第3回

――コロナ下のとき、外食事業のメインにするという意思も示していた焼肉分野は、収益に貢献しはじめた。今後は積極的に出店するのか。「焼肉はメインにということで考えていたのは事実で…

●大庄が「大衆馬肉酒場 三村」を4年ぶりオープン

居酒屋「庄や」など多ブランドを展開する大庄は22日、熊本県熊本市の下通商店街に「大衆馬肉酒場 三村」の熊本下通り店をオープンする。熊本、埼玉、福島で計3店舗を展開する「大衆馬肉酒場 三村」で約4年ぶりの出店。熊本県内では17年にオープンした熊本市の銀座通り店に続く2店舗目となる。