1月29日付の外食日報は

●ふぐ食の一般化へ「ふぐの日」向け提案が盛り上がる

寒い日が続いててっちり(ふぐ鍋)などのふぐ料理の注目度が高まる時期となるなか、とらふぐ専門店大手を中心に、ふぐ食のさらなる普及による一般化を目指す動きが今年も始まる。2月9日の「ふ(2)ぐ(9)の日」を中心に、通常よりも割安な形でふぐの目玉メニューを提供する取り組みが主体。贅沢感を打ち出すステーキなどよりも…

●クリエイトRHDがJA全農と包括業務提携

クリエイト・レストランツグループとして海鮮居酒屋「磯丸水産」や和食レストラン「かごの屋」など230以上の飲食ブランドを1100店舗以上展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス(以下、クリエイトRHD)は26日、全国農業協同組合連合会(以下、JA全農)と包括業務提携契約を結んだ。今後、両者は国産農畜産物の消費拡大に係る協力関係を…

●鳥貴族がドリンクのこだわりも訴求する新企画

鳥貴族は2月1日、全品税込360円均一の焼鳥居酒屋「鳥貴族」で「トリキで見つけよう!こだわりコンボプロジェクト」を開始する。第1弾は「鶏はらみ×翠ジントニック」として、横隔膜部分の希少部位「鶏はらみ」を使用した焼鳥と、サントリーのジン〈翠〉を使用したアルコールドリンク〈翠ジントニック〉の組み合わせを提案する。