1月26日付の外食日報は

●75~90席の「ブロンコビリー」中型モデル開発へ

ステーキ・ハンバーグが売りの「ステーキハウス ブロンコビリー」(以下「ブロンコビリー」)を展開するブロンコビリーは今期(24年12月期)、新規出店を増やす。主力の「ブロンコビリー」を中心とした出店を進めるとともに、21年に1号店を立ち上げたとんかつ業態「とんかつ かつひろ」の育成も進める。

●ワイエスフードが関東・関西に「再進出」へ

九州を地盤に「山小屋」などのブランドで、ラーメン店を82店舗(直営5店舗・FC77店舗)展開しているワイエスフードは、関東・関西エリアでの店舗展開を改めて積極化し、業績成長余地を拡大させる方針だ。

●「マクドナルド」が人気バーガーのリバイバル企画実施

日本マクドナルドは「マクドナルド」で31日から、過去に人気を博した期間限定バーガーをリバイバル(再演)として復活販売する「リバイバルバーガー」企画を始める。復刻バーガー企画は…