1月11日付の外食日報は

●APHDは収益構造の見直しに拍車かける

地鶏居酒屋「塚田農場」を中心に多業態を展開するエー・ピーホールディングス(以下、APHD)は今期(24年3月期)の下期、各事業部が自ら権限と責任を持って動く「事業部採算制」の本格稼働など、収益構造の見直しに拍車を掛ける。売上だけでなく…

●外食企業経営トップの2024年「年頭所感」②

アフターコロナとなったが物価高が続くなど、外食産業にとって一筋縄ではいかない経営環境の中で24年が幕を開けた。これまでの取り組みを踏まえ、各社は何に挑戦するか。本紙は外食企業の経営トップにアンケートを実施。「年頭所感」として①23年最大の取り組み実績②24年の社会情勢や自社を取り巻く事業環境などについて思うこと③24年に実施予定の最重要事項、注目してほしい取り組み、を聞いた。

●「美味アワード2024」〈越後ど発酵 古志漬けの素〉がグランプリに

一般社団法人ChefooDo(シェフード)が中心となって組織する、食べるJAPAN 美味アワード運営委員会は10日、第4回「食べるJAPAN 美味アワード2024」の授賞式を都内で開催し、受賞商品・認定商品40品を発表した。
出品された152品の中から…