元芸人が「笑いと感動」で飲食店を
NGのない会社で100店舗目指す
WESTAIN 代表取締役社長 山西 英一郎 氏
トップ記事
【特集】
売上への影響も大きいので要注意!!
インボイス制度の仕組み大解説
10月1日から、インボイス(適格請求書)制度が始まった。政府はその目的について、「10%と8%の2つの税率が混在することにより、どの取引や商品にどちらの税率が適用されているかを明確にするため」としている。
しかし、経理の負担が大幅に増えることに加えて、免税事業者との取引に多大な影響を与えるとして、反対運動も起きている。また飲食店にとっては、インボイス未対応の場合、法人からの利用が減る可能性もある。
まだよくわからないという飲食店経営者も多いと思われるインボイス制度について解説する。
インボイス登録店は
レシートの変更必要
インボイス制度とは正確には「適格請求書等保存方式」のことを指す。ただ、この字面を見ても何のことだか分からないという人がほとんどだろう。適格請求書(インボイス)とは、国が定める所定の記載要件を満たした請求書を指す。
では、適格請求書とはどういうものなのか。まずは、同制度の前提となる、この請求書の形式から紐解く。
インボイスでは、これまでは請求書やレシートに記載されていなくても問題なかった項目を新たに追加した以下の6点が、すべて漏れや間違いなく記載されていることが求められる。
①適格請求書発行事業者(取引先など)の氏名または名称(個人名または会社名)と登録番号(Tの頭文字と13桁の数字)
②取引年月日
③取引内容(テイクアウトなど軽減税率の対象……
その他の主な記事
・神奈川・横浜で第16回居酒屋甲子園開催
日本一は鹿児島《鳥門米門うまいもん。》
・居酒屋甲子園の全国優秀店長はこの2人
・製糖会社がレストランを作った!!
大東製糖、独自のパン軸に料理楽しむ店に
・ダイナックが《釣宿酒場 マヅメ》の派生店
横浜・野毛に寿司居酒屋の新業態
・ピーカチ×NEC、顔認証ポイントサービス開発
東京・大阪の6店舗で実証実験開始
・一粒万福、ターゲット層から立地選定
東京・西小山に高級おにぎり店を
連載
印束義則の繁盛店実況中継84-2
《焼肉とホルモン 海老名食堂 ホルモン部 愛甲石田店》
詳細・購読はこちらから ↓ ↓ ↓
★「日本外食新聞」紙媒体の申込み
https://shinbun.gaishoku.co.jp/form/
★電子版アプリの申込み(android)
https://bit.ly/35PXYOD
★電子版アプリの申込み(iOS)
https://apple.co/35PZtML
■中小外食ユーザー向け専門紙《日本外食新聞》
注目の店・企業・メーカーを徹底大解剖。
外食産業に携わる方々に有益な情報をタイムリーにお届けします。
https://shinbun.gaishoku.co.jp/
■外食産業情報の日刊専門紙《外食日報》
創刊30年を超える【実績】と【信頼】
外食企業の経営者が認める業界新聞
https://daily.gaishoku.co.jp/
■飲食店向け情報サイト《FOOD FUN!》
https://foodfun.jp/
■SNSで最新情報発信中です