11月15日号の日本外食新聞は

元芸人が「笑いと感動」で飲食店を
NGのない会社で100店舗目指す

WESTAIN 代表取締役社長 山西 英一郎 氏

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【特集】
売上への影響も大きいので要注意!!
インボイス制度の仕組み大解説

10月1日から、インボイス(適格請求書)制度が始まった。政府はその目的について、「10%と8%の2つの税率が混在することにより、どの取引や商品にどちらの税率が適用されているかを明確にするため」としている。

しかし、経理の負担が大幅に増えることに加えて、免税事業者との取引に多大な影響を与えるとして、反対運動も起きている。また飲食店にとっては、インボイス未対応の場合、法人からの利用が減る可能性もある。

まだよくわからないという飲食店経営者も多いと思われるインボイス制度について解説する。

インボイス登録店は
レシートの変更必要

インボイス制度とは正確には「適格請求書等保存方式」のことを指す。ただ、この字面を見ても何のことだか分からないという人がほとんどだろう。適格請求書(インボイス)とは、国が定める所定の記載要件を満たした請求書を指す。

では、適格請求書とはどういうものなのか。まずは、同制度の前提となる、この請求書の形式から紐解く。

インボイスでは、これまでは請求書やレシートに記載されていなくても問題なかった項目を新たに追加した以下の6点が、すべて漏れや間違いなく記載されていることが求められる。

 ①適格請求書発行事業者(取引先など)の氏名または名称(個人名または会社名)と登録番号(Tの頭文字と13桁の数字)

 ②取引年月日

 ③取引内容(テイクアウトなど軽減税率の対象……

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