9月25日号の日本外食新聞は

強みのマーケと広告活かし多業態を
上に行けば行くほど「夢」ある会社に

ZOT 代表取締役CEO 黒瀬 実寿希 氏

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【特集】
負けるなsio!応援企画だ!!
長野・小谷村に古民家レストランをオープン
鳥羽周作シェフに会いに行ってきた

女優・広末涼子さんとの騒動で、すっかり表舞台から姿を消さざるを得なくなってしまったミシュラン1つ星獲得の「sio」を運営するsioの鳥羽周作シェフ。彼のプライベートはさておき、料理人としての才覚は、飲食業界にとってかなりプラス要素が多いことは揺るがし難い事実だ。

一般マスコミがどこまでも叩こうが、本紙は外食業界の専門メディアとして、あくまで彼の料理人としての才能を応援する。誰が何と言おうと、料理人としての鳥羽シェフを応援していく姿勢に1ミリも変わりはない。

人の噂も七十五日とはよく言ったもので、世間の騒ぎもようやく沈静化。その頃合いを見計らって、7月1日にオープンしたレストラン「NAGANO(ナガノ)」に、鳥羽シェフを訪ねた――。

《NAGANO》

誰もが知る食材で綺麗においしく
感動体験をワンプレート定食でも

sioが出店した「NAGANO」は人口3000人に満たない長野・小谷( おたり) 村の一角、栂池(つがいけ)高原のスキー場に近い小谷村沓掛地区だ。レストランに生まれ変わった古民家は築140年以上。小谷村が取得し住民と協議の上、約1億2000万円をかけて、飲食店に改修したという。

小谷村と鳥羽さんとの関わりは、新たな弁当プロデュースという形で始まり、その縁で小谷村を訪れた際に、茅葺屋根の古民家を改装して新たな事業を行うプロジェクトの存在を知り、正式に指定管理者として古民家再生プロジェクトを受託。2022年9月にレストランの運営でも契約を交わした、というわけだ。

この古民家の近くには、日本海側から太平洋側へ、古くは塩や海の物を運ぶための交易路だった「塩の道」がある。レストランのすぐ近くには、かつて塩……

地元の野菜を使った料理を提供する

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【オープン】
新時代 五反田西口店/呑み喰い処 なか家/北大路倶楽部など

連載

印束義則の繁盛店実況中継82-3
《炭火焼鳥と水炊き五郎一》

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