8月31日付の外食日報は

●ホットランドは収益性重視の店舗運営に集中

ホットランドはコスト高や人手不足の環境を踏まえ、収益性を重視した店舗運営に集中する。たこ焼業態「築地銀だこ」を手掛ける主力の築地銀だこ事業ではロードサイドで複合モデルの育成を進める。たこ焼居酒屋「銀だこハイボール酒場」を中心にした居酒屋業態は積極的な出店を続ける一方で…

●ホットパレット 「ペッパーランチPLUS」を立ち上げ

「ペッパーランチ」が主力のホットパレット(東京・亀戸、松本純男社長)は、このほど立ち上げた新ブランド「ペッパーランチPLUS」を拡大する。ごはんに牛肉とブラックペッパーなどを合わせた〈ビーフペッパーライス〉やステーキが売りの「ペッパーランチ」の派生業態として開発したブランドになる。

●「フレッシュネスバーガー」は今秋商戦できのこを強調

コロワイドグループのフレッシュネスはハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」で今秋商戦はきのこを強調する。9月6日から秋季限定メニューとして、ブランド初の椎茸使用バーガーとなる〈生どんこ椎茸の黒酢あんバーガー~香ばしサクサク醤油~〉税込830円を投入する。この時期に定番のマッシュルーム使用バーガーとなる…