8月8日付の外食日報は

●養老乃瀧・谷酒匡俊取締役インタビュー第1回

居酒屋「養老乃瀧」などを展開する養老乃瀧は、大衆酒場「一軒め酒場」(2023年8月7日時点46店舗/客単価約1650円)のブランディングを強化している。22年夏から、新たな外観デザインと、商品へのこだわりなども記した冊子型のメニュー表を順次導入。多くの消費者に認知されている「安さ」に加え…

●すかいらーくHDがCO2排出量実質ゼロの「ガスト」を都内にオープン

すかいらーくホールディングスは11日、主力のファミリーレストラン「ガスト」の環境配慮モデルとなる東村山市役所前店(東京・東村山)をオープンする。環境経営におけるグループの長期目標として2050年にCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げる中、サステナビリティ(持続可能性)に関する検証を進め、同目標に近づいていくための新たな店舗として開発したもの。

●ガーデンが「肉寿司」でGOSSOの「ときわ亭」と協業

横浜家系ラーメン店「壱角家」やうどん店「山下本気うどん」や肉寿司が看板の居酒屋「肉寿司」などを展開するガーデン(東京・新宿、川島賢社長)は居酒屋「O秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」(以下「ときわ亭」)を展開するGOSSO(東京・渋谷、藤田建社長)と協業し…