8月3日付の外食日報は

●銚子丸は既存店の競争力強化に経営の軸足を

千葉県や都内など首都圏を地盤に、グルメ回転寿司チェーン「すし銚子丸」を軸に寿司店を展開する銚子丸は今期(24年5月期)、コロナ前水準への客足回復へ、既存店の競争力強化に取り組む。改装をはじめとした店舗施策に加え…

●ゴリップが牛カツ店「京都勝牛」ブランドを拡大

京都に本社を置き、国内外合計で100店舗以上の飲食店を展開するゴリップは、牛カツ業態「京都勝牛」ブランドの出店に力を入れる。牛カツ専門店「牛カツ京都勝牛」を主力とする中、7月31日には姉妹ブランドである「牛カツと和定食 京都勝牛」のセレオ八王子店(東京・八王子)をオープンした。

●ワイズTが「サルヴァトーレ」ブランドの新タイプを

レストラン「XEX(ゼックス)」やイタリアンレストラン&デリバリーの「SALVATORE CUOMO(サルヴァトーレ クオモ)」などを展開するワイズテーブルコーポレーションは7月28日、東京・高田馬場のステーキ店「STEAK THE FIRST 高田馬場」をリニューアルし、「サルヴァトーレ」ブランドの新タイプとなる「SALVATORE CUOMO & GRILL 高田馬場」としてオープンした。