7月31日付の外食日報は

●「夏のスタミナメニュー」で来店促す

丼や焼肉、ステーキといった肉料理がメインの外食チェーンで、にんにくなどを使用して「夏のスタミナ」や「暑い日の食欲増進」などを打ち出す商品の投入が相次いでいる。パンチのきいた味わいや辛味のあるメニューは「例年暑い時期に需要が高まる傾向がある」(大手外食チェーン)との見方も多い中、新たなアレンジ商品やタレの開発などによって夏の集客強化に向けた商品提案を強化している。

●6月の既存店売上は全体の96%が前年超え

上場外食企業の23年6月既存店売上高がまとまった(集計対象56社・業態、関連表は8面に掲載)。前年同月比で増収となった企業の割合は前回5月と同じで、約96%に当たる54社。全面回復の基調が当月も続いた。増収企業のうち、約67%の36社が2桁の増収だった。

●フーデックスHDが「かぶら屋」でFC展開を本格化

豚骨ラーメン店の「屯ちん」や、居酒屋「大衆酒場 かぶら屋」などグループで飲食店を多業態展開するフーデックスホールディングス(東京・池袋、菅野克弘社長)はこのほど、「大衆酒場 かぶら屋」でFC加盟店の募集を本格的に始めた。