5月28日号の外食日報は

●チムニーは営業利益ベースでの増益転換目指す

海鮮居酒屋「はなの舞」などを展開するチムニーは今期(2026年3月期)、店舗の収益性向上に向けた取り組みや専門業態の出店に力を入れる。前25年3月期が原材料費や人件費、物流費、エネルギー費といったさまざまなコストアップ要因の影響もあって営業利益ベースで増収減益となった中、今期は同利益ベースでの増益転換を目指す。

●すかいらーくHDは「資さんうどん」さらに拡大へ

すかいらーくホールディングス(HD)は、傘下の子会社資さん(福岡・北九州、佐藤崇史社長)が九州を地盤に展開するうどん店「資さんうどん」(2025年4月末で78店舗)の出店を拡大している。今期(25年12月期)は24年12月に1号店をオープンした関東や23年11月に進出した関西を中心に…

●壱番屋が「カレーハウスCoCo壱番屋」でグアム1号店

「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は26日、米国グアムに「カレーハウス CoCo壱番屋 Guam Donki(グアムドンキ)店」をオープンした。