3月17日号の外食日報は

●居酒屋企業の歓送迎会商戦が本番へ

春の歓送迎会需要の取り込みに居酒屋展開企業が意気軒高だ。居酒屋にとっては忘新年会シーズンと同様に1年の間で宴会の利用が大きく見込めるのが歓送迎会の商戦。アフターコロナとなってからは2回目のシーズンだけに前年と比べた集客増や関連売上増へのハードルは低くはないが…

●SANKO MFが「アカマル屋」ブランドに次ぐ存在目指し新たな大衆酒場

大衆酒場「アカマル屋」などを展開する飲食事業(57店舗・24年12月末時点)と、水産物の漁獲・流通・加工・販売まで関わる水産事業の両軸経営が特徴のSANKO MARKETING FOODS(SANKO MF)は27日、新業態の大衆酒場「まめたい商店」を東京・ひばりが丘の…

●定食「大戸屋」で〈鰹の梅はさみ揚げ〉投入

コロワイドグループの大戸屋は14日から定食チェーンの「大戸屋ごはん処」(14日時点で国内303店舗)で、春の季節メニューとして人気の〈鰹の梅はさみ揚げ〉(定食1320円、単品1230円、価格はすべて税込/フードコート店舗は販売内容が異なる)を発売する。