3月11日号の外食日報は

●「いちごのデザート」を高級店や焼肉、居酒屋が提案

大手ファミリーレストランなどの季節商品として広く親しまれている「いちごのデザート」。パフェやケーキなど見た目のきれいさやインパクトでも訴求する商品で集客や客単価の底上げに成果を上げるチェーンもある中、ファミリーレストランに限らず焼肉や居酒屋、高級レストランなどでも…

●24年12月期決算② 減収や赤字の企業も売上は想定以上

外食関連上場企業による2024年12月期決算において、対象10社(国際財務報告基準採用企業を除く)のうち、本業のもうけを示す営業利益ベースで8社が増収増益だったほかは、持ち帰り寿司の「小僧寿し」を軸に…

●三協梅の花、しゃぶしゃぶ「甲梅」2店目を都内に

福岡を地盤に和食レストラン「湯葉と豆腐の店 梅の花」を展開する梅の花と、熊本県の農事組合法人甲誠牧場が共同での飲食店経営を目的に設立した合弁会社である三協梅の花(福岡・久留米)は17日、東京・押上の商業施設「東京ソラマチ」31階ソラマチダイニングスカイツリービューに…