●「スターバックス」は年間100店舗ペースの出店続ける
カフェ「スターバックスコーヒー」をはじめとした「スターバックス」ブランド店舗の国内展開を手掛けるスターバックスコーヒージャパン(東京・品川、水口貴文CEO)は17日、東京・銀座に国内2000号店を立ち上げる。次の成長段階へ、今後も年間100店舗のハイペースの新規出店を維持する方針だ。これまで
●コメダが「名古屋おむすび」業態を関東で展開へ
コメダホールディングス傘下でフルサービスカフェ「コメダ珈琲店」などを展開するコメダが21日、東京・新宿に新業態となるおにぎり専門店「おむすび 米屋の太郎」を立ち上げる。2月中に埼玉県でも2店舗を出して3店舗体制にする。
●「一風堂」初の調理ロボ導入店舗をオープン
力の源ホールディングスはこのほど、国内および海外に展開する主力のラーメン店「一風堂」の豊洲店(東京・豊洲)をリニューアルオープンした。内装などを刷新するリニューアルの一環で、調理ロボットの開発などを手掛けるTechMagic(東京・青海、白木裕士社長)による炒め調理ロボット〈I-Robo2〉を導入した店舗になる。