外食産業関連の専門紙誌で構成し、本紙も加盟する「外食産業記者会」は外食業界で活躍した人を表彰する「外食アワード2019」（特別協賛・焼肉ビジネスフェア事務局／居酒屋JAPAN事務局）を決定した。
2019年の外食アワードとして、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの岡本晴彦社長など外食事業者５氏、食材事業者１氏の計６氏を選出した。今回は新たに、長年外食業界に貢献した外食事業者を表彰する「外食レジェンド」枠を新設。第１回受賞者は、叙々苑の新井泰道会長が選ばれた。
外食アワードは外食産業記者会の創立25周年の記念事業として誕生し、現在も行なっている表彰制度で、今回で16回目。「外食アワード2019」の表彰式・レセプションは2020年１月22日（水）14時30分から、東京・池袋サンシャインシティ文化会館で開催する「焼肉ビジネスフェア2019」「居酒屋JAPAN2019」（同時開催・相互乗り入れ）のセミナー会場で行う。受賞者の詳細は、外食産業記者会HP（ http://www.g-kishakai.net/award2019.html ）をご参照ください。