4月7日付の外食日報は

●FFの「アボカドバーガー」に熱視線

ハンバーガーがメインのファストフード(FF)チェーンで、アボカドを使用したハンバーガーの提案が賑わっている。栄養価が高くヘルシーなイメージもあるアボカドは「女性の支持が高い食材」(大手外食企業)として知られ、そもそも定番商品で採用しているチェーンもある状況。直近では、好調なキャンペーン企画での商品の追加投入などもあり、一層提案が盛り上がっている。

●浜倉的商店製作所が新宿で横丁シリーズの集大成を

横丁ブームの元祖的存在である「恵比寿横丁」「渋谷横丁」などを手掛ける浜倉的商店製作所が14日、東京・新宿の歌舞伎町エリアに横丁シリーズの集大成となる「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」を立ち上げる。全国各地に焦点を当てて現地の飲食店にいるかのような雰囲気のなかでご当地の食が楽しめるフードホールという…

●ヴィアHDとG-FACTORYの連携事業が進展

ヴィア・ホールディングスは6日から、焼鳥居酒屋「やきとりの扇屋」を中心にした約100店舗で新たにG-FACTORYのうな丼チェーン「名代 宇奈とと」(以下、「宇奈とと」)のうなぎメニューの取り扱いを始めた。ダブルネーム店舗の運営に始まった両社の協業が進展した。