8月13日付の外食日報は

●日本マクドナルドHD 店舗と人材への投資を強化

日本マクドナルドホールディングスは継続的な成長に向けて取り組んでいる「店舗と人材への投資」について、今期(18年12月期)の下期に強化する。店舗については「最高の店舗体験」を掲げて新メニュー提案や利便性向上などを図るなか、「デジタル化」に成果が表れていることを踏まえて当初計画よりも改装ペースを速める。

●幸楽苑HD ペッパーFSとの連携事業加速

幸楽苑ホールディングスが前期(18年3月期)から手掛けるペッパーフードサービスとの連携事業が、当初想定以上に進む公算が大きい。幸楽苑HDがペッパーFSのステーキ店「いきなり!ステーキ」をFCとして出店しているもので、今期はもともと10店舗を追加して16店舗体制にする予定だったが、既に13店舗まで増加。それ以後の出店計画もある状況だ。

●ダスキン コラボ商品への投稿結果を発表

ダスキンは、7月20日からチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」との共同開発商品として「ミスタードーナツ」で発売した「チーズタルド」について、利用客からの投票の結果、商品の区分が「ドーナツ」に決まったことを発表した。7月20~30日にTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)に投稿された「♯チーズタルドはドーナツ」もしくは「♯チーズタルドはチーズタルト」の投稿数を合計し、全投票数の約65%を「ドーナツ」が獲得したことを受けてのもの。

2018/08/13
8月10日付の外食日報は

●大戸屋HD 新定食業態のテストが進展

大戸屋ホールディングスは定食チェーン「大戸屋ごはん処」以外の新たな定食業態の本格展開に向けた取り組みを進めている。手作りにこだわった和食の提供を通じて同ブランドでは30代以上の層の支持が厚く、全体の6割が女性客という状況にあるなか、より幅広い客層を取り込むべく新業態をテストするもので、東京・吉祥寺で展開中の「三かみ堂(みかみどう)」に次ぎ、このほど同・南池袋に新ブランド「かこみ食卓」を立ち上げた。

●グローバルD 通期での黒字確保へ

グローバルダイニングは今期(18年12月期)、通期での黒字業績確保を目指す。上期は国内業績が計画を上回り、海外も前年同期に比べて赤字幅が圧縮するなど改善傾向にあることから、利益3部門(営業・経常・当期純利益)すべてでの黒字転換を目指す。

●ポポラマーマ ディナー販売力引き上げへ新たな試み

ポポラマーマ(東京・葛西、安家美津志代表)は生パスタ専門店「ポポラマーマ」(国内113店舗・海外6店舗)でディナーの販売力強化を図る試みが順調な滑り出しとなっている。同業態はランチが堅調な半面でかねてからディナーを課題としており、このほどディナー需要の取り込み強化の一環で、ごちそう感を打ち出す高単価メニューシリーズを立ち上げた。

2018/08/10
8月9日付の外食日報は

●台湾カフェ 新宿で賑わい

台湾発祥のタピオカドリンクを取扱う「台湾カフェ」の出店が目立つなか、激戦区となっているのが東京・新宿エリアだ。「流行に対する感度が高い町だから」「新宿駅が乗降客が最も多いから」などの声が各社から聞かれ、目先も新たな参戦の動きが待つ。ドリンク需要の盛り上がっている夏に、各店への注目度も高まっている。

●フジオフードシステムが新業態の生パスタ専門店

「まいどおおきに食堂」や串揚げビュッフェ「串家物語」を展開するフジオフードシステムは8日、大阪・南森町に新業態の「生パスタ専門店 チルコロ」をオープンした。店内で自家製麺する生パスタの専門店で、すべてのパスタにバゲット食べ放題がつくことも特徴。「ランチタイムも仕事帰りも気軽に入れるパスタ店」(同社)として展開する。

●日本ピザハット 昭和シェル石油と提携

日本ピザハットは、利用客にとっての利便性向上と新たな価値提供を目的とする昭和シェル石油との業務提携に関してこのほど基本合意した。両社協業の取り組みとして、昭和シェル石油のサービスステーション(SS)内に「ピザハット」を展開する。年内には同SS内1号店をオープン予定で、5年以内に100店舗の協業型店舗開発を目指す。

2018/08/09
8月8日付の外食日報は

●コロワイドMD 焼肉の高単価業態育成へ

コロワイドグループのコロワイドMDは、高価格帯の焼肉業態を育成する。9日には、「グループで1番アッパーなブランドになる」(コロワイド)という新業態「焼肉 USHIDOKI TOKYO」を東京・表参道にオープンし、今後の店舗展開を視野に検証を進める。「大量出店のブランドではないと考えているが、まずは1年ぐらいかけて育てていく」とし、「一方で立地は探しているので、例えば六本木や恵比寿、銀座など、いい物件が出てくれば出店も検討する」としている。

●牛丼大手の7月売上出そろう、すき家と吉野家が増

牛丼チェーン大手3社の7月売上が出そろった。速報ベースでは天候面も影響するなかで増減まちまちの状況となったが、メニュー提案には各社とも成果を上げており、各社は8月も商品関連の施策を講じて臨んでいる。

●サッポロL 神奈川・川崎駅前に2フロア型の「銀座ライオン」

サッポロライオンは13日、神奈川・川崎の川崎駅前に「銀座ライオン」ブランドの新店舗「ビヤレストラン 銀座ライオン 川崎駅前店」をオープンする。2フロア仕立て、従来より小さいグラスで提供も始めるなどの特徴を持たせた店となる。近隣住民やオフィスワーカー、駅や商店街を利用する人が気軽に立ち寄れる店を目指す。

2018/08/08
8月7日付の外食日報は

●アークランドSHD 「かつや」拡大へ課題の解決を

アークランドサービスホールディングスは今期(18年12月期)、主力のとんかつ専門店「かつや」の国内展開において、原価率改善などの諸課題の解決に取り組む。2025年での売上1000億円を目標として出店による規模拡大を進めるなか、収益体質にも磨きをかけていくことで基盤固めも行いながら、高成長の達成を目指す。

●ダイナック 道の駅「パレットピアおおの」が順調な滑り出し

ダイナックは、指定管理者として管理・運営を行う岐阜・大野の道の駅「パレットピアおおの」の地域振興施設(レストラン・ベーカリー・直売所など)が順調な滑り出しとなった。開店から1カ月弱が経過し、オープン初月となった7月の売上高は「計画を上回る好スタートを切った」(同社)状況。地元住民を中心とした来場者の利用がみられるという。

●丸千代山岡家 既存店の前年超え続く

「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家の既存店が堅調だ。「QSCの向上なくして会社の成長なし」を全社スローガンとする今期(19年1月期)は、2月~6月まですべての月で前年の売上をクリア。17年2月からの累計では17カ月連続で前年売上を上回っている状況にある。

2018/08/07
8月6日付の外食日報は

●ロイヤルHD 「てんや事業」の活性化に力注ぐ

ロイヤルホールディングスはグループのテン コーポレーションで「天丼てんや」を手がける「てんや事業」の活性化に注力する。今期(18年12月期)は同事業で増収増益を目指すなか、上期(1~6月)は減収減益だった。下期は「『てんやスタンダード』の提供に取り組む」(ロイヤルHD黒須康宏社長)とし、人材、商品などで質の向上を追求する。

●串カツ田中HD 禁煙化2カ月目の既存店売上はプラスに

串カツ田中ホールディングスの「串カツ田中」の7月既存店実績は、売上高が前年同月比101.9%となり、3カ月ぶりのプラスとなった。客数が同104.1%、客単価が97.9%で客数の伸びが売上成長をけん引した。店舗の禁煙化から2カ月目に売上が伸びた点については「テレビでの露出も活発であったため、影響の度合いを個別に見極めることが難しいが、禁煙化で家族客が増えているなどの傾向は維持した」(同社)という。

●リンガーハット 「リンガーハット」で商品値上げ

リンガーハットは「リンガーハット」の国内646店舗(北海道7店、沖縄5店、特別店舗9店除く)で10日から、主要商品21品のうち13品の価格を改定する。平均3.3%の値上げとなるもので、〈長崎ちゃんぽん〉は東日本では現行の626円(税込・以下同)を637円へ、西日本では583円を604円へ引き上げ。さきの…

2018/08/06