11月24日付の外食日報は

●元気寿司 国内外で出店を推進

「元気寿司」「魚べい」などの寿司業態を展開する元気寿司は国内、海外ともに出店を進める。中期での450店舗(国内200店・海外250店舗)体制構築を目指し、利便性や生産性に寄与する完全注文型の「回転しない寿司」タイプを軸に拡充。既存店が順調に収益を伸ばしているなか、規模拡大で将来の成長余地を拡げる。

●ジェトロ ミャンマーとカンボジアへの初の外食視察ミッションを企画

日本貿易振興機構(ジェトロ)はミャンマーとカンボジアでの事業展開開始もしくは事業拡大を視野に入れている日本の外食企業を対象に、現地の視察および最新情報の取得、現地有力企業との関係構築などをサポートする「ミャンマー・カンボジア外食産業海外進出支援ミッション」を企画(実施期間は18年2月19日~22日)し、参加企業の募集を始めた。外食分野に特化した両国への進出ミッションはジェトロとして初となる。

●アトレ 「アトレ川崎」を増床

アトレが運営する神奈川・川崎の「アトレ川崎」は2月17日、川崎市とJR東日本による川崎駅北口通路・北改札の開業に合わせてエキナカなどの増床部を含む49店舗をオープンする。飲食店や惣菜・スイーツといった食物販を含む食関連店舗が多数出店する。アトレ川崎では11月から段階的な施設の刷新を進めており、今回の49店舗を加えて合計96店舗がオープンすることになる。

2017/11/24
11月22日付の外食日報は

●ココスJ 「ココス」で「ロカボ」認証メニューを投入

ゼンショーホールディングスグループのココスジャパンは30日から「ココス」で、「ロカボ」認証を受けた低糖質メニューを販売する。パスタ2品、デザート3品を販売。「ロカボ」のデザートは全国展開するファミリーレストランでは初の商品化となる。冬季限定販売だが『ロカボ』メニューは継続的に展開していく方針だ。

●チムニー 総合居酒屋テコ入れへ

チムニーは「さかなや道場」や「はなの舞」といった総合居酒屋業態のテコ入れに力を入れる。人材教育や各地方の食材を活かした商品の強化を進めることで店舗の活性化につなげる狙い。「『母店(教育母店)』と『社内研修校ABCアカデミー』と『店舗活性部』の三位一体で教育に取り組んでいる」(和泉學社長)といい、調理技術や接客を含めた人材教育の徹底、6次化による商品力向上などに取り組むことで顧客満足度向上を目指す。

●日本KFC クリスマスキャンペーンの予約は出足好調

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは今年で43年目を迎えるクリスマスキャンペーン(12月22日~25日に開催)に注力する。予約受付は11月1日から全国の「KFC」店舗とインターネットで始まっており、好調な出足という。同22日からは昨年に続いて俳優の桐谷健太氏が出演する、クリスマスキャンペーンの新テレビCMが放映開始となる。

2017/11/22
11月21日付の外食日報は

●カッパC 「かっぱ寿司」既存店強化で業績回復を

カッパ・クリエイトは「かっぱ寿司」既存店の立て直しに力を注ぐ。基本となる商品やサービスの強化に加えて、利用客の声やニーズを反映した新たな施策も実験的に取り入れることで店舗の活性化を目指す。今期(18年3月期)、上期(17年4~9月)の既存店は概ね前年を上回る推移となったものの…

●安楽亭 野菜の提案強化に成果

安楽亭は野菜を前面に押し出した新たな「安楽亭」モデルの実験に手応えを得ており、今後の新店舗に反映させる。今期(18年3月期)は多様化する消費者ニーズへの対応を課題の一つとして取り組むなか、健康的な食生活へのニーズの高まりを捉えた施策として上期に一部店舗でサラダバーの訴求を強化したことが奏効。店舗収益力改善の一手として既存店への導入を検討する。

●「シャポー船橋」来年2月にグランドオープン

ジェイアール東日本都市開発は18年2月9日、千葉のJR船橋駅に直結する商業施設「シャポー船橋」をグランドオープンする。地上10階建ての南館が立ち上がるほか、既存の本館もリニューアル。新たに53店舗がオープン予定で、飲食は新業態9店舗を含む18店が立ち上がる。同社によれば船橋駅は都内へのアクセスが良いことから船橋市の…

2017/11/21
11月20日付の外食日報は

●トリドールHD 新業態育成に注力

トリドールホールディングスは新たな収益の柱の確立を目指して「豚屋とん一」や「コナズ珈琲」など新業態の育成に力を注ぐ。これまでの実験展開に成果が表れてきていることを踏まえ、出店を推進。総じて先行投資時期にあるが、利益体質を強化し、今期(18年3月期)の下期か来期には黒字化する業態を出していく意向だ。
同社は主力のうどん業態「丸亀製麺」が順調ななか、ほかの食事ジャンルの業態にも各種チャレンジし、検証を進めている。

●テン コーポ 「天丼てんや」で今年も「年越し天ぷら」を

ロイヤルホールディングスグループのテン コーポレーションは24日、「天丼てんや」で大みそか限定の商品〈年越し天ぷら〉の早期事前予約を始める。年末にかけてこの時期恒例で行っている人気のテイクアウト企画を今年も実施。年末商戦の底上げ策として昨年以上の拡販に向け、一部ブラッシュアップも施して臨む。

●ヴィアHD 「パステル」ブランドで低糖質メニュー投入

ヴィア・ホールディングスは子会社フードリーム(東京・早稲田、今井将和社長)が展開している「パステル」「パステル イタリアーナ」など「パステル」ブランドのレストランでこのほど、はごろもフーズとの初のタイアップによる低糖質パスタメニューの販売を始めた(一部店舗除く)。はごろもフーズの商品を使用した新作パスタを開発。おいしさとヘルシーさの両立を追求したメニューとして提案していく。18年2月末まで販売する予定。

2017/11/20
11月17日付の外食日報は

●ひらまつ ホテル事業育成は次の段階へ

高級レストラン運営のひらまつは、ホテル事業の育成を次の段階に進める。「滞在するレストラン」をキャッチフレーズに前期(17年3月期)に参入し、オープンした3店舗が良好な推移となっていることを受け、今後は「第2章のステップに入っていく」(陣内孝也社長)とする。リゾートホテルとしてのさらなる進化をキーワードに出店を進めることで、新たな主力事業としての確立に道筋をつけていく。

●ダスキン 「ミスド」で軽食メニューを大幅拡充

ダスキンは17日から、全国の「ミスタードーナツ」(一部店舗除く)で軽食向け商品4種11アイテムを発売する。同社では、共働き世帯や単身世帯の増加に伴って店内で軽食をとるニーズが拡大していることを背景に、「“ミスドゴハン”はじまる!」をスローガンにした新戦略を打ち出したばかり。軽食向け商品を続々と投入することで、「利用動機や気分で選択できるメニューを数多くそろえ、『ミスタードーナツ』で食事をする文化を醸成していく」(同社)考えだ。

●レインズ 「牛角」でグランドメニュー刷新

コロワイドグループのレインズインターナショナルは21日から、焼肉「牛角」で新たなグランドメニューの販売を始める。牛タンやロースといった定番品のブラッシュアップを図るとともに、肉やサイドメニューの新作も加えたラインナップとなる。

2017/11/17
11月16日付の外食日報は

●ワタミ 国内外食事業底上げを

ワタミは国内外食事業の底上げに注力する。積極的な業態転換を進めたことで、上期の国内外食事業はセグメント損失8400万円と黒字化の手前まで収益性が改善。シニア向けに食事を宅配する宅食事業や既存店が前年割れしている海外外食事業とともに業績向上に力を注ぎ、来期以降の店舗拡大を含めた再成長につなげたい考えだ。今期(18年3月期)は「基盤固めの年」(清水邦晃社長)と位置付けて業態転換による既存店の活性化や働き方改革に伴う業務の効率化などを進めており、グループとしての来期以降の成長に向けた「基盤づくりができつつある」と強調する。

●イートアンド 台湾を軸に海外展開拡大

「大阪王将」を展開するイートアンド(仲田浩康社長)は海外出店を拡大する。訪日外国人観光客によるブランド認知の向上も追い風に、台湾を中心にした店舗展開が加速。同国を軸に、「再来期(20年3月期)には海外での100店舗体制を敷きたい」(仲田社長)とする。国内事業が順調ななか、海外事業の育成も積極的に行うことで、継続的な収益規模の拡大につなげる。

●ねぎしフードサービス 豚肉特化の新業態

牛たんの定食店「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」(以下、「ねぎし」)を38店舗(東京都内34店舗・横浜4店舗)展開しているねぎしフードサービス(東京・新宿、根岸榮治代表)は12月1日、東京・有楽町で、豚肉料理の新業態「ポーク ポーク ポーク ねぎポ」を立ち上げる。「ねぎし 有楽町店」に隣接した立地で、10月末に閉店していた韓国料理店「コパン・コパン」と入れ替わる形での出店となる。

2017/11/16