12月18日付の外食日報は

●パンダ特需 周辺飲食店で期待高まる

東京都恩賜上野動物園(以下「上野動物園」)で今年6月に生まれたジャイアントパンダ「シャンシャン」の一般公開を目前に控え、周辺の飲食店では需要拡大への期待が高まっている。事前申し込み・抽選制となった19日開始の観覧受付には多くの応募が殺到。今年度上半期(4~9月)における上野動物園の入園者数も前年同期比で増加しているなか、一般公開開始の19日に合わせてパンダ関連のフェアや商品を投入する外食店もみられる。
●フレンドリー 海鮮居酒屋の新業態展開が加速

大阪を中心にレストランや居酒屋を展開しているフレンドリーは、海鮮居酒屋の新業態展開が好調だ。今期(18年3月期)は早期の黒字体質転換を目指して集客力改善やコスト適正化、新業態開発に取り組むなか、新たに開発した「海鮮うまいもんや マルヤス水軍」(以下、マルヤス水軍)を新たな収益の柱に育成するべく、今後も出店を進める方針だ。

●アトレ 「アトレ浦和」18年3月グランドオープン

JRグループで駅ビル開発・運営を手がけるアトレは18年3月16日、埼玉県さいたま市のJR浦和駅前に商業ゾーン「アトレ浦和 West Area」を開業する。15年11月に同駅の高架下に「アトレ浦和 South Area・North Area」を先行して立ち上げており、残る「アトレ浦和 West Area」の開業によって「アトレ浦和」が51店舗を構える駅ビルとしてグランドオープンする。新たに同駅西口ビル(地上7階建て)の1階~4階で21店舗がオープンするもので、そのうち外食は埼玉県初の店や新業態を含む6店舗が出店する。

2017/12/18
12月15日付の日本外食新聞は

・急成長ゴリップの採用戦略とは?
「全員人事部」つくり発掘担当者

・居酒屋甲子園の優秀店長はここが違う!!

・山田食品産業が「県民酒場 ダウドン」

2017/12/15
12月15日付の外食日報は

●イートアンド ベーカリー事業の育成進む

イートアンドはベーカリー事業を強化している。主力業態の「大阪王将」や、「太陽のトマト麺」などの複数ブランドを展開するラーメン事業に続く外食の注力事業の一つとして育成を推進。イートインスペースがあり比較的大型のベーカリーカフェと小型のテイクアウト専門業態による出店を進めており、「製造拠点になる店舗と販売所を組み合わせる形」(同社)での事業拡大に取り組んでいる格好だ。

●オリジン東秀 外食の新業態が順調

イオングループで「オリジン弁当」を主力とする中食大手のオリジン東秀が、新業態による外食事業の展開に力を入れている。17年3月に立ち上げた中華料理業態「れんげ食堂Toshu」が、女性の利用客も取り込むなど狙い通りの状況から良好に推移。成果が上がっていることを踏まえて直近では駅前立地での攻勢もかけつつハイペースでの出店を進めている。

●G-FACTORY 「名代 宇奈とと」海外進出

G-FACTORYはワンコインうな丼チェーン「名代 宇奈とと」の海外展開を始める。このほど、香港やマカオ、中国で日本食業態を展開する香港企業WELL CORE HOLDING LTD(以下、ウェルコア)の子会社と、香港・マカオ・中国エリアを対象とした「名代 宇奈とと」のライセンス契約を締結した。来期(18年12月期)中に同エリアに1号店を出店する予定だ。

2017/12/15
12月14日付の外食日報は

●居酒屋各社 忘年会需要獲得が順調

12月中旬を迎え、本格的な忘年会シーズンに入った。今週末、来週末といった最盛期を目前に控えた大手居酒屋各社の状況をみると、ここまでの忘年会需要獲得は「前年を上回る」もしくは「前年並」といった堅調な推移が中心。早期予約客への特典を設けた「早割」サービスの実施やコース内容の工夫、価値訴求などにより、現時点で昨年よりも手ごたえを得ているチェーンが多い。

●JR東日本RN 駅ナカ弁当新店に「塚田農場」「格之進」選ぶ

JR東日本グループの駅構内店事業会社JR東日本リテールネット(以下、JR東日本RN)が13日、東京駅構内の商業施設「京葉ストリート」で新たに2つの弁当店を導入した。「塚田農場」を展開するエー・ピーカンパニーの子会社で弁当宅配と弁当・惣菜販売店運営を担う塚田農場プラス(東京・大門、森尾太一代表)と、「格之進」ブランドで岩手の熟成肉を使ったレストランを展開する門崎(岩手・一関、千葉祐士代表)が生産者の目線で取り組む事業体として選ばれ、それぞれ新業態を出店した。

●あきんどスシロー 期間限定企画2種を同時に

あきんどスシローは13日から「スシロー」で、期間限定メニューの販売および「スシロー歳末感謝祭」を始めた。過去に何度か販売してきた「のどぐろ」を使った期間限定メニューの投入や、値ごろ感を強調した「贅沢ネタ」の販売によって集客を強化する。

2017/12/14
12月13日付の外食日報は

●18年3月期決算 通期では約6割の企業が増収増益を予想

株式公開している外食関連企業による最新の18年3月期業績予想、および18年9月期業績予想が出そろった(一覧表は8面に掲載)。18年3月期予想(50社のうち予想非開示の企業、国際会計基準採用企業を除く47社が対象)を経常利益ベースでみると、増収増益(または黒字転換)を見込む企業は、47社中26社となり、全体の55.3%を占める。18年3月期中間期決算時点では増収増益の企業は17社にとどまっていたが、下期に売上、利益を挽回する予想を立てている企業が多い。

●力の源C 「麺なし」メニューの取扱い拡大

力の源ホールディングス傘下の力の源カンパニーは12日から「一風堂」で、麺の代わりに豆腐を使用したメニューの取扱いを拡大した。39店舗で販売してきた〈白丸とんこつ豆腐〉790円に加えて、〈赤丸とんこつ豆腐〉850円と〈からかとんこつ豆腐〉890円の2品を投入。同2品の発売に合わせて「麺なし」メニューの販売店舗を6店舗増やして45店舗とし、12月末までの販売期間を来年3月末まで延長することも決めた。

●一家ダイニングP、東証マザーズに新規上場

居酒屋「こだわりもん一家」や「屋台屋 博多劇場」を展開する飲食事業や、ブライダル事業を手がける一家ダイニングプロジェクト(東京オフィス/東京・芝公園、武長太郎社長)は12日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。
同社の設立は1997年10月。「日本一のおもてなしプロデュース集団」を目指す企業として、飲食に加えて12年からはブライダル事業に参入して事業展開を進めてきた。11月末時点で直営46店舗と婚礼施設1施設を展開。18年3月期業績予想は…

2017/12/13
12月12日付の外食日報は

●食事業態で「夕食」需要獲得強化の動き

ファストフードや麺業態といった食事利用メインのチェーンで、夕食需要獲得の動きが活発化している。新たなカテゴリーの商品やテストメニューの投入によって、集客の強化につなげようという動きだ。ビールやつまみによる「ちょい飲み」の提案を行っているチェーンでも夕食利用を促すための時間帯限定メニューを別途販売するなど、積極的な取り組みがみられる。

●3月期第2四半期決算④ 減収増益企業は6社

株式公開している外食関連企業の18年3月期第2四半期決算(50社のうち決算期変更企業・国際会計基準採用企業を除く47社が対象)を経常利益ベースでみると、減収の17社のうち6社が増益(または黒字転換)となった。景気は堅調だが外食に対する消費者の節約志向が根強く売上を伸ばしづらい環境にあるなか、減収増益としたのはジー・テイスト、ダスキン、テンアライド、フジタコーポレーション、マルシェ、ワタミ。このうち利益が期初時点の予想を上回ったのは4社あり…

●くらコーポ 初のクリスマス商品を発売

くらコーポレーションは12日から「無添くら寿司」で、同チェーン初となるクリスマス商品を発売する。クリスマスに定番の〈フライドチキン〉216円(税込、以下同)をはじめ、〈メガモリポテト〉270円、〈ツリーパフェ〉270円の計3品をそろえた。販売期間は25日までの予定で、〈フライドチキン〉と〈メガモリポテト〉の2品は持ち帰りが可能。

2017/12/12