7月13日付の外食日報は

●「新宿ミロード」レストランフロアがグランドリニューアル

小田急電鉄は13日、東京・新宿の新宿駅直結ファッションビル「新宿ミロード」7~9階のレストランフロアをグランドリニューアルオープンする。第1弾の8階フロア(「Joy dining」)に続くリニューアルで、異なるコンセプトを持たせた7階と9階の各フロアに日本初上陸ブランドや海外の人気店舗、大手外食企業の新業態など多彩な顔ぶれがそろう。新宿ミロードの主要客層である女性を意識し、ヘルシーさや料理の彩りの良さ、近年人気の肉料理、クラフトビールなど、あらゆるニーズに応える飲食店が出店する食の集積となる。

●日本KFC、初のシングルオリジンアイスコーヒー

日本ケンタッキー・フライド・チキンは9月5日まで、「KFC」で初のシングルオリジンアイスコーヒーとなる〈コロンビア豆100%アイスコーヒー〉(Sサイズ・税込200円~)を販売する。コロンビア豆100%を使用した夏季限定商品で、オリジナルチキンとも相性の良いドリンクメニューとして訴求する。7月5日の発売後は、利用客から好評でアイスコーヒーの販売数自体も「少し伸びている」(同社)状況。すっきりとした後味で暑い夏にごくごくと飲めるアイスコーヒーとして、昨年以上の販売を目指す。

●受動喫煙対策強化の法案が成立へ

受動喫煙対策強化が盛り込まれた健康増進法改正案が、12日午前の参議院厚生労働委員会で与党などの賛成多数により可決された。後日の本会議で成立し、2020年4月に全面施行となる。非喫煙者が健康被害に遭う受動喫煙への対策を強化する世界の流れに対応。従来の努力目標から罰則規定を設けるなか、飲食店は…

2018/07/13
7月12日付の外食日報は

●曜日限定のアプローチが相次ぐ

特定の曜日に限定して特別なメニューの販売や割引特典の提供を行う「曜日別アプローチ」が外食産業で相次いでいる。比較的売れる、売れないといった曜日の特性に合わせた施策が講じられ、毎日の日替わりメニュー展開などと比べて狙いが絞り込まれているのが特徴。成果も出ている状況から、取り組みが勢いづくかどうか注目される。

●フジオフードS ラーメン業態育成へ

「まいどおおきに食堂」や串揚げビュッフェ「串家物語」などを展開するフジオフードシステム(以下「フジオフード」)は、ラーメン業態の育成に取り組む。10日付で株式の90%を取得して子会社化した「株式会社サバ6製麺所」運営のラーメン店「サバ6製麺所」を、国内、海外を含めて拡大する方針。M&Aを成長戦略の一つとする同社にとってラーメン業態の取得は初で、グループの業態ポートフォリオ拡充といった観点からも「(ラーメンは)以前からほしいと思っていた」(フジオフードシステム)業態になる。

●コロワイドMD、8月に焼肉の新ブランド立ち上げ

コロワイドグループのコロワイドMDは8月9日、東京・青山に、新ブランドの隠れ家レストラン「焼肉 USHIDOKI TOKYO」をオープンする。日によって産地や銘柄、ランクなどを選定して仕入れた肉を、食べごろまで熟成させて提供する。メニューは、肉の上に雲丹(ウニ)をのせた〈とろける和牛USHIDOKIユッケ〉税抜2780円や、韓国料理をアレンジした〈名物!干しダラのスープ〉同800円、〈旬の国産フルーツのサワー〉同800円などの提供を予定。

2018/07/12
7月11日付の外食日報は

●テーブルオーダー型焼肉食べ放題業態への関心高まる

郊外ロードサイドを主戦場とするテーブルオーダー型焼肉食べ放題業態の市場が活性化している。関西を中心に展開してきたワン・ダイニングの関東1号店「ワンカルビ 花小金井店」(東京・花小金井)が4月にオープンするなど業界内での注目も高まっているなか、焼肉などの複数ブランドを手がける大手各社が出店を推進。近年は「いきなり!ステーキ」をはじめとしたさまざまな肉業態の出店もロードサイドでみられるが、焼肉食べ放題業態に対する消費者ニーズを見込んで、新規出店や既存業態からの転換によってテーブルオーダー型の食べ放題業態を拡大する動きが目立つ。

●大庄、直送体制整い北海道初の「とり家 ゑび寿」

大庄はこのほど、宮崎産の鶏の料理を中心にした大衆酒場業態「とり家 ゑび寿(とりやえびす)」の新店舗を北海道・札幌で立ち上げた。同業態の北海道での出店は初。北海道に空輸で食材を直送するなど、北海道の店舗でも鮮度の高い鶏料理を提供できる体制が整ったことから、道内での出店に踏み切ったもの。

●賑わいをみせるアボカドのメニュー

外食産業で「アボカド」を使ったメニューの企画が相次いでいる。ビタミンやミネラルを豊富に含むほか、「森のバター」と呼ばれるほどこってりした味わいで良質な脂肪も摂れる食材であり、比較的糖質が低い点などもあって、健康を気づかう女性を中心に根強い人気を誇る。暑くなる時期に一つの食べごろを迎えることも踏まえて、アボカドを使った新メニューが花盛り。高い人気を博す実態もうかがえ、今夏商戦を占う意味でも関連メニューの動向が注目される。

2018/07/11
7月10日付の外食日報は

●夏の主役「うなぎ」のメニュー提案に活気

外食各社で「うなぎ」メニューの企画が活気づいている。夏のスタミナ源だけに、今年は猛暑下で需要が増す公算がある。うなぎを食べる習慣が定着している「土用の丑の日」が今夏は2日(7月20日、8月1日)あり、商戦の盛り上がりに期待が持てる情勢。幅広いジャンルの業態がうなぎメニューをそろえ、商機拡大に臨んでいる。

●西日本の豪雨が外食業界にも影響

西日本の広い範囲で続いた記録的な豪雨が、外食店の営業にも影響を与えている。豪雨による断水や、土砂崩れによる交通網の遮断が食材配送をはじめとした物流の遅れに影響。8日(日)に比べて営業休止店舗の数が減るなど改善傾向にあるチェーンが多いものの、一部では浸水によって営業再開まで時間がかかる見通しの店舗もみられる。

●アールアンドケーFS 「ピンクベリー」2店舗連続オープン

ロイヤルグループでレストラン「シズラー」などを展開するアールアンドケーフードサービスは、無脂肪牛乳や無脂肪ヨーグルトを使用した米国発のフローズンヨーグルトショップ「pinkberry(ピンクベリー)」を2店舗連続オープンする。6日に東京・日比谷の商業施設「東京ミッドタウン日比谷」内に出店した「ピンクベリー 日比谷」に続き、12日には千葉・海浜幕張に「同 イオンモール幕張新都心店」を立ち上げる。14年7月に日本1号店をオープンした「ピンクベリー」は今回の日比谷と幕張新都心以外に国内6店舗を展開しており、日比谷の店舗は9月下旬までの期間限定店舗となる。

2018/07/10
7月9日付の外食日報は

●オリジン東秀 新業態で外食に攻勢

イオングループで「オリジン弁当」を主力とする中食大手のオリジン東秀が外食事業で攻勢をかけている。昨年3月に立ち上げた中華料理の新業態「れんげ食堂Toshu」の展開を加速。業態転換を中心に新規出店も交えつつ、1年余りで23店舗体制を構築した。女性やファミリ―も含めて「幅広い層に支持を得ている」(同社)と好調なことから、今後もハイペースの出店を行う。

●テンアライド 串揚げ業態を立ち上げ

テンアライドは12日、埼玉・大宮の駅近立地に、串揚げ中心の居酒屋新業態「串揚げ酒場テング」をオープンする。串焼き料理が中心の「炭火串焼テング酒場」の新タイプを試すもの。出店を進めるなかでこのところ新業態開発も積極化しており、駅近などの好立地で自社競合を避けつつ多店舗展開可能な体制作りを進めている。

●ニラックス ブッフェ各店で台湾グルメのフェア

すかいらーくホールディングス傘下でブッフェ業態を中心に展開するニラックスは12日から、「グランブッフェ」や「フェスタガーデン」「エクスブルー」などのブッフェ15業態で、台湾料理を各種そろえた「行ったつもりで台湾グルメ旅フェア」を実施する。前日に終了予定の韓国料理フェアと同様、日本に居ながら現地で人気のグルメ店に行ったような気分を味わえる企画として訴求する。

2018/07/09
7月6日付の外食日報は

●セブン&アイ・FS 今年の桃は「皮なし」で

セブン&アイ・フードシステムズは10日から、「デニーズ」の夏の定番であるフレッシュな桃を使用したデザートを投入する。今年は一年を通して旬のフルーツを使用したデザートを提案しており、この時期定番の桃については昨年から大幅な変更も加えて商品ラインナップを強化。桃のデザート全体で、昨年比1割増しの販売食数を見込む。

●牛丼チェーン大手の6月売上出そろう

牛丼チェーン大手3社の6月売上が出そろった。速報ベースではいずれも既存店売上が前年比で増加。メニュー提案の強化が成果を上げた格好だ。ゼンショーホールディングス傘下のすき家本部による「すき家」の既存店売上は前年同月比102.6%とプラスに転じた。客数は同99.4%だったものの、客単価は同103.2%。前月中旬から発売中の新商品となる、シーザーサラダ風のレタスサラダをのせた〈シーザーレタス牛丼〉並盛税込500円、〈シーザーレタスカレー〉同640円が…

●タリーズコーヒーJ 「タリーズ」の母子ニーズ対応進む

タリーズコーヒージャパンは「タリーズコーヒー」で小さい子供をもつ母親向けのサービスを充実させた店舗を拡充する。25日、北海道・札幌の大型ショッピングセンター「アリオ札幌」のリニューアルオープンに際し、母子向けコンセプトショップ「タリーズコーヒーキッズコミュ」の2号店を立ち上げる。

2018/07/06