10月19日付の外食日報は

●SFPホールディングス 新業態育成を強化

SFPホールディングスは新業態の育成を強化する。今期(19年2月期)はさまざまな業態(マルチコンテンツ)を駆使して出店余地を広げる「一等立地マルチコンテンツ戦略」に取り掛かるなか、餃子居酒屋業態では食事需要を深掘りする新タイプを開発。大衆酒場業態では新ブランドを立ち上げた。ブラッシュアップをかけつつ新ブランド開発も行ってポートフォリオを充実させ、収益基盤の強化を図る。

●グローバルD グルテンフリー生地使用のタコス専門店

グローバルダイニングは19日、東京・中目黒に新ブランドの「TACO FANATICO(タコ ファナティコ)」をオープンする。手作りの生地にこだわった本格タコス専門店として開発したもので、利便性や生産性向上を意識し、同社初のキャッシュレス店舗としたことも特徴だ。

●グルメ杵屋 「シジャン」の秋は「肉チゲ」を訴求

グルメ杵屋は韓国料理レストラン「シジャン」(16店舗)でこのほど、チゲ定食の新メニュー3品を訴求する「肉チゲフェア」を始めた。牛肉、豚肉、鶏肉に焦点を当てたオリジナルの「肉チゲ」を販売。寒くなる季節に合う商品として提案する。

2018/10/19
10月18日付の外食日報は

●ユナイテッド&コレクティブ 「PISP戦略」を推進

鶏料理居酒屋「てけてけ」を主力にバーガー店「the 3rd Burger」も展開するユナイテッド&コレクティブは今期(19年2月期)、店内加工で商品の競争力を追求しつつ生産性も追求する「PISP戦略」が軌道に乗ってきている。取り組みを強化し、収益力の回復から継続的な成長へとつなげる構えだ。

●クリエイトRHD 前期を上回る業績確保を

クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、前期(18年2月期)の実績を上回る売上高および利益の確保を目指す。
第4四半期から新たに国際財務報告基準(IFRS)を適用する今期(19年2月期)の連結業績予想は、売上収益1250億円(前期売上高実績は1165億6700万円)、営業利益76億円(前期実績64億1300万円)、税引前利益74億円、親会社の所有者に帰属する当期利益40億円(前期の親会社株主に帰属する当期純利益は25億100万円)と期初予想を据え置き。日本基準に置き換えた通期予想に対する今上期の進捗率は売上高が約48%、経常利益が同46%となるため、「後半戦で取り返していく」(岡本晴彦社長)考えだ。

●ハロウィン本番へ関連の取り組み相次ぐ

31日のハロウィンに向け、外食企業による関連の取り組みが相次いでいる。有力な季節イベントとして定着しつつあることを裏付けるように、ハロウィンについてはホテルや菓子業界などでは8月から仕掛ける動きもみられ、外食産業でも9月にはハロウィンを意識した取り組みが目立ち始めていた。ここにきて業態を問わず関連メニュー、イベントの企画に熱が入ってきており、月末の本番が商戦のピークと見込まれるなかで成果のほどが注目される。

2018/10/18
10月17日付の外食日報は

●テンアライド バル新業態が発進

居酒屋の「炭火串焼テング酒場」「旬鮮酒場 天狗」を中心に展開するテンアライドは18日、東京・新宿に新たなバル業態となる「ミートキッチン log50(ログフィフティー)」をオープンする。来期(20年3月期)に創業50周年を迎えることを意識して名付けており、「当社の集大成の意味合いも持たせたもの」(同社)という。多店舗展開をにらんで育成する。

●銀座ルノアール 新デザイン店舗の展開が拡大

銀座ルノアールは、「昭和モダン」を空間コンセプトにした「喫茶室ルノアール」の新デザイン店舗の出店を進めている。17日には、新デザイン店舗として「16店舗目」(同社)となる「喫茶室ルノアール 新宿南口ルミネ前店」(東京・新宿)をリニューアルオープン。リニューアル前との比較で約1割の売上増効果を見込む。

●ゼンショーHD、過去最大のM&Aを実施

ゼンショーホールディングスは16日開催の取締役会で、米国とカナダ、オーストラリアで寿司のテイクアウト店を展開する米・カリフォルニアのAdvanced Fresh Concepts Corp(以下、AFC)の全株を取得して子会社化することを決めた。取得価額は2億5710万米ドル(約288億円・1ドル=112円で試算)となり、ゼンショーHDとして過去最大のM&A(企業の合併・買収)。

2018/10/17
10月16日付の外食日報は

●コメダHD 既存店強化と新業態育成を推進

コメダホールディングスは主力の「コメダ珈琲店」において既存店の強化を推進する。運営力強化や店舗収益力向上に向けた施策を各種講じる。併せて「やわらかシロコッペ」を主体とした新業態の育成も進め、継続的に成長するための収益基盤づくりを推進する。

●ニユートーキヨー Mizkanと初の共同開発

ビヤホールや和・洋・中のレストランなど合計80店舗以上を運営するニユートーキヨー(東京・日本橋)は15日から、Mizkan(愛知・半田)との共同開発メニュー3品の販売を始めた。両社の共同開発メニュー投入は初で、販売は「ニユートーキヨービヤホール 数寄屋橋本店」(東京・有楽町)などのビヤホール・ビアレストラン業態5店舗限定。11月上旬ごろまでの販売を予定し、好評であれば継続販売も検討する方針。実際に注文した利用客の8割から「『また、食べに来たい』と思われる料理の提供を目指す」(ニユートーキヨー)という。

●コロワイドMD 「やきとりセンター」で新提案

コロワイドグループのコロワイドMDは16日から、焼鳥居酒屋「やきとりセンター」の一部店舗を除く30店舗で投入する秋の新メニューの一つとして、串の中でも人気の高い4つの部位(食材)が楽しめる〈あれこれ串〉(2本で280円、税別・以下同)を販売する。4つの部位が「一本で完結して楽しめる串があったら面白い」(同社)との発想から開発した商品で、好評であればレギュラー商品化への検討も視野にあるという。

2018/10/16
10月15日付の外食日報は

●壱番屋 国内「壱番屋」強化に注力

壱番屋は、国内の「カレーハウス CoCo壱番屋」(以下「CoCo壱番屋」)の既存店強化に注力する。上期(18年3~8月)に続いて「既存店の売上強化を最重要課題」(浜島俊哉社長)と位置付け、売上高の底上げを目指す。店舗数、出店エリアともに拡大している海外事業も引き続き推進する。

●柿安本店 フードコート業態の育成進む

柿安本店は新業態によるフードコートの攻略が進んでいる。肉業態の「柿安Meat Express」が展開2年目にあって出店を加速。同業態と隣り合わせで親子丼業態「柿安 奇跡の親子丼」をオープンする「1施設複数業態出店」の例も増えており、デベロッパー側からの評価も後押しに展開に拍車がかかっている。

●サザビーリーグ ビアバー業態で〈ムーチョチキン〉食べ放題拡大

サザビーリーグはショッピングセンター内で展開するビアバー業態「iBEER LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」(5店舗)のオリジナルフライドチキン〈ムーチョチキン〉食べ放題イベントを拡大する。「川崎アトレ」(神奈川・川崎)内店舗のみで実施したところ「想定以上の利用があった」(同社)ため、16日、26日に同店で再度実施するほか、両日は「ペリエ千葉」(千葉・千葉)内店舗でも開催する。

2018/10/15
10月12日付の外食日報は

●サイゼリヤ 既存店強化に力注ぐ

サイゼリヤは「成熟期に入っている」(堀埜一成社長)との認識の下、今期(19年8月期)は「サイゼリヤ」の既存店強化に力を注ぐ。リピーター増加を念頭に商品面だけでなく体制面の改善などにも取り組む。中長期的な成長性の確保に向け、新業態の育成も積極化する。

●今秋はチーズメニューが花盛り

今秋商戦ではチーズに焦点を当てたメニュー企画が賑わいをみせている。チーズは気温が下がってきたこの時期に求められる、熱々で楽しめる食材。とろけるようすが写真映えもすることから撮影した写真がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで共有されることで大きな宣伝効果につながる効果も見込まれ、各社が提案に熱を入れている。

●マクドナルド 夜の時間帯強化へ

日本マクドナルドは16~19日までの4日間、各日15~21時まで、「マクドナルド」で〈プレミアムローストコーヒー(ホット)〉(Sサイズ・税込100円~)を無料で試すことができるキャンペーンを開催する。コーヒーの無料お試しキャンペーンはこれまで、モーニングや夕方のカフェタイム、夜19時までなどの時間帯で実施してきたが、「21時まで実施するのは初めて」(同社)のこと。

2018/10/12